今年の春は、桜を見る機会に恵まれて、たくさん撮影したように思います。満開の時よりも、散る間際の、桜吹雪のようになる頃が一番好き。普段の何気ない通勤路で、ちょっとくたびれた感じのサラリーマンのおじさまが歩いていたのですが、そのの方の頭上を花が舞った時は、なんだかドラマのワンシーンを見てるかのようで、ぼーっと見とれてしまいました。きっと、そのおじさまは気づいていないんだろうけど。

いけるところまで、いこうと思った、 三月、春。

彼女と話しながら、いつも、なんてキレイなひとなんだろう、と思っている。実際言葉にして伝えるんだけど、「またぁ」と言って笑ってる。だから彼女の写真を撮って、ほら、って見せる。あなたはとっても素敵でしょう？って。

三月の雨は、きらいじゃない。 ほんのりとしたあたたかさの中で降る雨は、 どこか切なくて甘い匂いがする。 職場の近くに、ひっそりと花。 春はもうすぐ。 本当に、すぐ近くに来ている。 タイトルにつけた「Waters of March」は、 アントニオ・カルロス・ジョビンのボサノバの曲名。 この曲を聴きながら、雨の中を歩くと、 なんだかHappyな気分になれる。 そう、三月の雨は、きらいじゃないんだ...

こんにちは、emicaです。今日から始まったameba ownd、私もはじめてみました。写真を中心に、日々のことをつづっていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします☆